エプソムC・ダッシングブレイズ号、マーメイドS・マキシマムドパリ号、東西で会員所有馬が重賞制覇

 6月11日、東京競馬場で行われた第34回エプソムカップ(GIII)は、当協会会員、グリーンフィールズ㈱様のダッシングブレイズ号(牡5歳、栗東・吉村圭司厩舎、浜中俊騎手)が直線の激しい叩き合いを制して重賞初制覇を決めました。
 また、阪神競馬場で行われた第22回マーメイドステークス(GIII)は、当協会会員、㈱グリーンファーム様のマキシマムドパリ号(牝5歳、栗東・松元茂樹厩舎、藤岡佑介騎手)が好位追走から直線で先頭に立つとそのまま押し切って優勝、愛知杯に続く重賞2勝目を飾りました。
 おめでとうございます。
直線の激しい叩き合いを制して重賞初制覇を決めたダッシングブレイズ号
直線の激しい叩き合いを制して重賞初制覇を決めたダッシングブレイズ号
直線入口で先頭に立ったマキシマムドパリ号が愛知杯に続く重賞2勝目をマークした。
直線入口で先頭に立ったマキシマムドパリ号が愛知杯に続く重賞2勝目をマークした。