2月2日、東京競馬場で行われた第39回根岸S(GⅢ)は当協会会員、吉田勝己氏のコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、横山武史騎手)が8番手から鮮やかに差し切りました。ダート1,400mの勝ちタイムは1分22秒6(稍重馬場)。通算成績は9戦6勝(うち地方1戦0勝)。重賞レースは初勝利になります。
〈優勝馬プロフィール〉
コスタノヴァ(牡5歳)
馬 主:吉田勝己氏
調教師:木村哲也(美浦)
騎 手:横山武史
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ロードカナロア 母・カラフルブラッサム
通算成績:9戦6勝(うち地方1戦0勝)
総獲得賞金:117,321,000円(うち地方0円)
〈レーストピックス〉
・コスタノヴァは、本レースは初挑戦で初勝利。JRA重賞レースも初挑戦で初勝利。
・木村哲也調教師は、本レースは管理馬2頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは2024年有馬記念(レガレイラ)以来の勝利で本年初勝利、通算32勝目。
・横山武史騎手は、本レースは4回目の騎乗で初勝利。JRA重賞レースは2024年フローラS(アドマイヤベル)以来の勝利で本年初勝利、通算24勝目。また、2着には横山和生騎手騎乗のロードフォンスが入り、2023年スプリングS(1着べラジオオペラ・横山武史騎手、2着ホウオウビスケッツ・横山和生騎手)以来2度目の横山兄弟によるJRA重賞ワンツーフィニッシュとなった。
・ロードカナロア産駒は、本レースは2024年(エンペラーワケア)に続く勝利で通算3勝目。JRA重賞レースは前週の小倉牝馬S(シンティレーション)に続く勝利で本年3勝目、通算81勝目。
コスタノヴァ(牡5歳)
馬 主:吉田勝己氏
調教師:木村哲也(美浦)
騎 手:横山武史
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ロードカナロア 母・カラフルブラッサム
通算成績:9戦6勝(うち地方1戦0勝)
総獲得賞金:117,321,000円(うち地方0円)
〈レーストピックス〉
・コスタノヴァは、本レースは初挑戦で初勝利。JRA重賞レースも初挑戦で初勝利。
・木村哲也調教師は、本レースは管理馬2頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは2024年有馬記念(レガレイラ)以来の勝利で本年初勝利、通算32勝目。
・横山武史騎手は、本レースは4回目の騎乗で初勝利。JRA重賞レースは2024年フローラS(アドマイヤベル)以来の勝利で本年初勝利、通算24勝目。また、2着には横山和生騎手騎乗のロードフォンスが入り、2023年スプリングS(1着べラジオオペラ・横山武史騎手、2着ホウオウビスケッツ・横山和生騎手)以来2度目の横山兄弟によるJRA重賞ワンツーフィニッシュとなった。
・ロードカナロア産駒は、本レースは2024年(エンペラーワケア)に続く勝利で通算3勝目。JRA重賞レースは前週の小倉牝馬S(シンティレーション)に続く勝利で本年3勝目、通算81勝目。