4月27日、香港のシャティン競馬場で行われたクイーンエリザベスⅡ世C(G1)は、当協会会員、(有)キャロットファームのタスティエーラ(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎、D.レーン騎手)が4番手から直線早めに先頭に立ち、プログノーシスに1馬身3/4差を付けました。芝2000m(良馬場)の勝ちタイムは2分0秒51。通算成績は12戦4勝(うち海外2戦1勝)、GⅠ(G1)レースは2023年日本ダービーに続き2勝目になります。

香港ヴァーズ勝ち馬の父サトノクラウンに続き、香港で海外G1初制覇を成し遂げたタスティエーラ
〈優勝馬プロフィール〉
タスティエーラ(牡5歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:堀宣行(美浦)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・サトノクラウン 母・パルティトゥーラ
通算成績:12戦4勝(うち海外2戦1勝)
重賞勝ち鞍:2023年弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)、日本ダービー(GⅠ)、2025年クイーンエリザベスⅡ世C(香港・G1)
タスティエーラ(牡5歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:堀宣行(美浦)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・サトノクラウン 母・パルティトゥーラ
通算成績:12戦4勝(うち海外2戦1勝)
重賞勝ち鞍:2023年弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)、日本ダービー(GⅠ)、2025年クイーンエリザベスⅡ世C(香港・G1)