1月25日、小倉競馬場で行われた第1回小倉牝馬S(GⅢ)は追い込んだ2頭のデッドヒートになり、当協会会員、(株)サラブレッドクラブ・ラフィアンのフェアエールング(牝5歳、美浦・和田正一郎厩舎、丹内祐次騎手)と(有)シルクレーシングのシンティレーション(牝6歳、美浦・池上昌和厩舎、杉原誠人騎手)は1着同着となりました。芝2,000mの勝ちタイムは1分58秒4(良馬場)。通算成績はフェアエールングが17戦5勝、シンティレーションが16戦5勝。重賞レースはともに初勝利になります。
〈優勝馬プロフィール〉
フェアエールング(牝5歳)
馬 主:(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
調教師:和田正一郎(美浦)
騎 手:丹内祐次
生産者:ビッグレッドファーム(新冠町)
父・ゴールドシップ 母・マイネポリーヌ
通算成績:17戦5勝
総獲得賞金:100,109,000円
シンティレーション(牝6歳)
馬 主:(有)シルクレーシング
調教師:池上昌和(美浦)
騎 手:杉原誠人
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ロードカナロア 母・ファシネートダイア
通算成績:16戦5勝
総獲得賞金:133,126,000円
〈レーストピックス〉
・フェアエールングは、JRA重賞レースは3回目の挑戦で初勝利。
・和田正一郎調教師は、JRA重賞レースは2023年フラワーC(エミュー)以来の勝利で本年初勝利、通算22勝目。
・丹内祐次騎手は、JRA重賞レースは2024年クイーンS(コガネノソラ)以来の勝利で本年初勝利、通算7勝目。
・ゴールドシップ産駒は、JRA重賞レースは2024年神戸新聞杯(メイショウタバル)以来の勝利で本年初勝利、通算12勝目。
・シンティレーションは、JRA重賞レースは5回目の挑戦で初勝利。
・池上昌和調教師は、JRA重賞レースは2023年福島記念(ホウオウエミーズ)以来の勝利で本年初勝利、通算2勝目。
・杉原誠人騎手は、JRA重賞レースは2024年小倉大賞典(エピファニー)以来の勝利で本年初勝利、通算4勝目。
・ロードカナロア産駒は、JRA重賞レースは前週の日経新春杯(ロードデルレイ)に続く勝利で本年2勝目、通算80勝目。
フェアエールング(牝5歳)
馬 主:(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
調教師:和田正一郎(美浦)
騎 手:丹内祐次
生産者:ビッグレッドファーム(新冠町)
父・ゴールドシップ 母・マイネポリーヌ
通算成績:17戦5勝
総獲得賞金:100,109,000円
シンティレーション(牝6歳)
馬 主:(有)シルクレーシング
調教師:池上昌和(美浦)
騎 手:杉原誠人
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ロードカナロア 母・ファシネートダイア
通算成績:16戦5勝
総獲得賞金:133,126,000円
〈レーストピックス〉
・フェアエールングは、JRA重賞レースは3回目の挑戦で初勝利。
・和田正一郎調教師は、JRA重賞レースは2023年フラワーC(エミュー)以来の勝利で本年初勝利、通算22勝目。
・丹内祐次騎手は、JRA重賞レースは2024年クイーンS(コガネノソラ)以来の勝利で本年初勝利、通算7勝目。
・ゴールドシップ産駒は、JRA重賞レースは2024年神戸新聞杯(メイショウタバル)以来の勝利で本年初勝利、通算12勝目。
・シンティレーションは、JRA重賞レースは5回目の挑戦で初勝利。
・池上昌和調教師は、JRA重賞レースは2023年福島記念(ホウオウエミーズ)以来の勝利で本年初勝利、通算2勝目。
・杉原誠人騎手は、JRA重賞レースは2024年小倉大賞典(エピファニー)以来の勝利で本年初勝利、通算4勝目。
・ロードカナロア産駒は、JRA重賞レースは前週の日経新春杯(ロードデルレイ)に続く勝利で本年2勝目、通算80勝目。