5月28日、東京競馬場で行われた第90回日本ダービー(GⅠ)は、当協会会員、(有)キャロットファームのタスティエーラ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、D.レーン騎手)が4番手から抜け出しました。芝2,400m(良馬場)の勝ちタイムは2分25秒2。通算成績は5戦3勝、GⅠレースは初勝利になります。
〈優勝馬プロフィール〉
タスティエーラ(牡3歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:堀宣行(美浦)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・サトノクラウン 母・パルティトゥーラ
JRA成績:5戦3勝
JRA総獲得賞金:482,329,000円
〈レーストピックス〉
・タスティエーラは、JRA・GⅠレースは2回目の挑戦で初勝利。JRA重賞レースは弥生賞ディープインパクト記念以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。
・(有)キャロットファームは、本レースは2017年(レイデオロ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2022年ジャパンC(ヴェラアズール)以来の勝利で本年初勝利、通算32勝目。JRA重賞レースは青葉賞(スキルヴィング)以来の勝利で本年4勝目、通算133勝目。
・堀宣行調教師は、本レースは2015年(ドゥラメンテ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2022年フェブラリーS(カフェファラオ)以来の勝利で本年初勝利、通算15勝目。JRA重賞レースは弥生賞ディープインパクト記念(タスティエーラ)以来の勝利で本年3勝目、通算68勝目。
・D.レーン騎手は、本レースは4回目の騎乗で初勝利。テン乗りでのダービー制覇は1954年岩下密政元騎手(ゴールデンウエーブ)以来69年ぶり4回目。JRA・GⅠレースは2022年マイルCS(セリフォス)以来の勝利で本年初勝利、通算5勝目。JRA重賞レースは2022年ステイヤーズS(シルヴァーソニック)以来の勝利で本年初勝利、通算13勝目。
・サトノクラウン産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。新種牡馬産駒のダービー制覇は2009年ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)以来14年ぶり8頭目(グレード制を導入した1984年以降)。JRA・GⅠレースは産駒延べ4頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは弥生賞ディープインパクト記念(タスティエーラ)以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。
タスティエーラ(牡3歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:堀宣行(美浦)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・サトノクラウン 母・パルティトゥーラ
JRA成績:5戦3勝
JRA総獲得賞金:482,329,000円
〈レーストピックス〉
・タスティエーラは、JRA・GⅠレースは2回目の挑戦で初勝利。JRA重賞レースは弥生賞ディープインパクト記念以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。
・(有)キャロットファームは、本レースは2017年(レイデオロ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2022年ジャパンC(ヴェラアズール)以来の勝利で本年初勝利、通算32勝目。JRA重賞レースは青葉賞(スキルヴィング)以来の勝利で本年4勝目、通算133勝目。
・堀宣行調教師は、本レースは2015年(ドゥラメンテ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2022年フェブラリーS(カフェファラオ)以来の勝利で本年初勝利、通算15勝目。JRA重賞レースは弥生賞ディープインパクト記念(タスティエーラ)以来の勝利で本年3勝目、通算68勝目。
・D.レーン騎手は、本レースは4回目の騎乗で初勝利。テン乗りでのダービー制覇は1954年岩下密政元騎手(ゴールデンウエーブ)以来69年ぶり4回目。JRA・GⅠレースは2022年マイルCS(セリフォス)以来の勝利で本年初勝利、通算5勝目。JRA重賞レースは2022年ステイヤーズS(シルヴァーソニック)以来の勝利で本年初勝利、通算13勝目。
・サトノクラウン産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。新種牡馬産駒のダービー制覇は2009年ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)以来14年ぶり8頭目(グレード制を導入した1984年以降)。JRA・GⅠレースは産駒延べ4頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは弥生賞ディープインパクト記念(タスティエーラ)以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。