門別競馬で一般社団法人東京馬主協会協賛レースを実施

　一般社団法人東京馬主協会では2011年より、公営北海道門別競馬において協賛レースを実施してきました。今年も８月21日（水）、門別競馬11Ｒにおいて「一般社団法人東京馬主協会特別Ｂ３組～Ｃ１−１組」として協賛レースが開催されました。当日はプレゼンターとして森保彦会長、天白泰司会長代行、小林祥晃会長代行、西山茂行副会長、藤田衛成副会長が参加しました。

　協賛レースは、門別競馬場の1,000ｍで競われました。シシャモフレンド号が、好スタートから先手をとるとそのまま馬群を引っ張り、１番人気のレグルレガリスらを抑えて、逃げ切り勝ち。手綱をとった落合玄太騎手をはじめ同馬の関係者には、森会長からトロフィー並びに副賞が贈呈されました。