9月20日(水)、JRA美浦トレーニング・センターで、新・坂路馬場の竣工式が開催され、JRAの吉田正義理事長らとともに、東日本馬主協議会会長として、当協会の森保彦会長らがテープカットを行いました。また、同協議会の調査研究委員長として西山茂行副会長ら、多くの来賓も式典に参加しました。
今回の改造工事で、坂路馬場の前半部が新しくなりました。地面を掘り下げて作られており、地下約16mの地点が起点となっています。今回の工事によって、坂路馬場全体での高低差は従前の18mから、33mとなりました。
下の画像をクリックしていただくと、JRA公式チャンネルによる新・坂路馬場の動画をご覧いただくことができます。
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今回の改造工事で、坂路馬場の前半部が新しくなりました。地面を掘り下げて作られており、地下約16mの地点が起点となっています。今回の工事によって、坂路馬場全体での高低差は従前の18mから、33mとなりました。
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