門別競馬で一般社団法人東京馬主協会協賛レースを実施

　一般社団法人東京馬主協会では2011年より、公営北海道門別競馬において協賛レースを実施してきました。今年も8月23日（水）、門別競馬11Ｒにおいて「一般社団法人東京馬主協会特別Ｃ１−２組Ｃ２−１組」として協賛レースが開催されました。当日はプレゼンターとして森保彦会長、小林祥晃会長代行、西山茂行副会長、瀬谷隆雄副会長、天白泰司専務理事が参加しました。

　協賛レースは、門別競馬場の1,200ｍで競われました。最内枠に入ったカッパギ号が、道中３、４番手から最後の直線で外に持ち出し、差し切り勝ち。単勝１.５倍の支持に応えて優勝しました。同馬の関係者には森会長から、トロフィー並びに副賞が贈呈されました。