2020年度ＪＲＡ賞受賞馬決定　年度代表馬は(有)シルクレーシング所有のアーモンドアイ

2021.01.07

１月６日(水)、「2020年度ＪＲＡ賞受賞馬選考委員会」が開催され、記者投票の結果に基づき年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬が決定しました。
年度代表馬には当会会員の(有)シルクレーシングが所有するアーモンドアイが選出されました。アーモンドアイはこの年、ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、ジャパンＣとＧⅠ競走３勝を挙げ、ジャパンＣでは無敗の三冠馬コントレイル、デアリングタクトに勝ちました。
通算成績は15戦11勝。芝のＧⅠレース９勝、通算獲得賞金1,915,263,900円など数々の歴代記録を塗り替えました。年度代表馬は2018年度以来２年ぶり２度目の受賞となります。

また、金子真人ホールディングス(株)が所有するソダシが最優秀２歳牝馬、(株)ノルマンディーサラブレッドレーシングが所有するデアリングタクトが最優秀３歳牝馬を受賞しました。

当会会員所有馬の受賞

年度代表馬	(有)シルクレーシング	アーモンドアイ
最優秀２歳牝馬	金子真人ホールディングス(株)	ソダシ
最優秀３歳牝馬	(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング	デアリングタクト
最優秀４歳以上牝馬	(有)シルクレーシング	アーモンドアイ