現在、東京競馬場内にあるJRA競馬博物館で、当協会の相談役・藤井一雄氏が所有していたフジノオーのギャラリー展「障害競走の歴史~フジノオーのグランドナショナル挑戦から半世紀~」が開催中です。
名誉と伝統を誇る英国の障害競走「グランドナショナル」に日本の競走馬として初めてフジノオーが挑戦して50年を迎えます。フジノオーは、国内外の障害競走で輝かしい戦績を残しており、中山大障害では1963年(秋)~1965年(春)にかけて史上初の4連覇を達成。海外では、日本調教馬として初めて海外の障害競走に参戦し、フランスの障害重賞を2勝しました。
このギャラリー展では、フジノオーの雄姿だけではなく、中央競馬の障害競走の歴史や活躍馬、中山大障害のコース空撮など貴重な映像も上映しています。
期間は4月17日(日)までですので、東京競馬場を訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。
名誉と伝統を誇る英国の障害競走「グランドナショナル」に日本の競走馬として初めてフジノオーが挑戦して50年を迎えます。フジノオーは、国内外の障害競走で輝かしい戦績を残しており、中山大障害では1963年(秋)~1965年(春)にかけて史上初の4連覇を達成。海外では、日本調教馬として初めて海外の障害競走に参戦し、フランスの障害重賞を2勝しました。
このギャラリー展では、フジノオーの雄姿だけではなく、中央競馬の障害競走の歴史や活躍馬、中山大障害のコース空撮など貴重な映像も上映しています。
期間は4月17日(日)までですので、東京競馬場を訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。
現在開催中のギャラリー展「障害競走の歴史」
フジノオー(第54回中山大障害優勝時)
会場には、トロフィーなど貴重な資料が展示されている